◆1回戦について◆
第2回賢黄杯の1回戦は、参加者全員から24名に絞ります。
4名対戦を行い、上位2名が勝ち抜け。
3,4位となった選手が惜敗率の対象となります。
惜敗率は2位との惜敗率となります。
(惜敗率 ⇒ 自分の点数/2位の選手*100 で計算いたします)
◇シード選手の扱いについて◇
シード選手同士で同じ試合で当たらないように調整いたします。
当日参加者の受付の際に、非シード選手だけで組み合わせを決定し、
その後、シード選手がクジを引いて枠を決定いたします。
◇シード選手のデメリットについて◇
シード選手が3位以下になった場合、
惜敗率の勝ち上がりの対象にはなりません。
そのためシード選手が3位以下を取ると即敗退となります。
◆2回戦について◆
2回戦は24名から12名が勝ち上がります。
4名対戦を行い、上位2名が勝ち抜け。
3,4位は即敗退となります。
◇シード選手の扱いについて◇
1回戦と同様に、シード選手は極力別試合になるように組み合わせを決定します。
※24名のうち7名が全て勝ち上がった場合には、
2回戦は全6試合となるため、1試合だけ2名シード選手が入ることとなります。
枠の決め方は1回戦と同様の決め方を行います。
◆3回戦について◆
3回戦は12名から6名が勝ち上がります。
4名対戦を行い、上位2名が勝ち抜け。
3,4位は即敗退となります。
3回戦からはシード選手、非シード選手関係なく抽選で対戦相手が決まります。
◇圧勝率上位について◇
3回戦では3試合実施となりますが、1位になった選手について、
圧勝率を算出いたします。
(圧勝率 ⇒ 自分の点数/2位の選手*100 で計算いたします)
※計算式自体は惜敗率と同じになります
より2位の選手を離して圧勝した選手上位2名について、
準決勝で有利になる権利が与えられます。