2019年08月05日

第2回 賢黄杯の準決勝、決勝について

◆準決勝について◆
準決勝は、残った6名に対して、3名+ダミー1名で対戦頂きます。

3回戦での圧勝率上位2名が、ダミーの出題を選択することができます。
(両者は別の試合に振り分けられます)
※ダミーはスタッフが入ります。

ただし自分の出題と同一のものを選択することはできません。
ダミーの出題については縛りを受けることはありません。

例)1回戦~3回戦で、○×⇒文字パネル⇒キューブ で出題した場合、
本人は、乱れ雪月花グループの形式のどれかが選択可能(縛りは継続)
(グル生、ホビー、ライフスタイルその他、グループ分けのいずれか)

シード選手の場合に、1度だけ好きな形式を縛りを受けずに出題でき、
その権利を使う場合には自分の出題は何でも可能ではありますが、
ダミーの形式は、自分の形式を決定後に決めて頂きます。

ダミーについては、自分が選択した形式以外であれば何でも可能です。
ダミーの難易度選択も自由です。

各試合で上位2名が決勝へ進出いたします。

◆決勝について◆
決勝まで残った4名で2試合行い、順位点がより高い人を勝者とします。

2試合を下記のルールにて実施いたします。
縛りルールは準決勝までとなりますため、
決勝では縛りがなくなり、決勝のルールにて対戦して頂きます。

◇1試合目◇
封鎖ルールにて出題できる形式を決定します。

各人がランダムを除く16形式から3つ封鎖して頂きます。
各人に封鎖シートをお渡ししますので、
封鎖したい形式をチェックしてください。
(記入の際には、他の方の内容を確認することはできません)

記入が終わったら、封鎖シートを回収し、
封鎖された形式を一斉に発表いたします。
そこで封鎖されなかった形式が使用可能になります。

もし複数人が指定した形式があった場合でも、
封鎖は変わらず、封鎖される形式が1つ減るだけになります。

なお、封鎖対象にならないオールランダムについては、
試合にて投げることは可能です。

◇2試合目◇
完全出題フリーとなります。
最も得意とする形式を投げて1位を目指してください。

◇順位点について◇
1位:5点、2位:3点、3位:1点、4位:0点 と設定します。
順位点が同じ場合には、より高い上位点を獲得した選手が上位になります。

例)1,3位と2,2位だと、前者が上位。
それでも同じ場合には、2試合の惜敗率の合計が高い方が上位になります。
posted by 賢黄杯運営 at 00:49| 第2回ルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする