2022年10月21日

第3回 賢黄杯の1回戦~決勝まで

◆1回戦について◆(全参加者 ⇒ 8名)
第3回賢黄杯の1回戦は、参加者全員から8名に絞ります。

4名対戦を行い、順位に応じた順位点を獲得します。
参加人数によって、3名~4名対戦になるように抽選いたします。

4名対戦の場合:1位が3点、2位が1点、3、4位が0点。
3名対戦の場合:1位が3点、2位が1点、3位が0点。

2試合実施し、合計順位点の上位8名が2回戦へ勝ち抜けとなります。
順位点が同じ場合は、2試合の合計得点の高い方が上位となります。

◇制限ルールの適用方法について(1試合目)◇
大会エントリー頂いた時に、制限ルールを記載した用紙をお渡しします。

大会が開催したら、1試合目の組み合わせを発表しますので、
行使したい制限ルールを申請し、運営スタッフまで連絡ください。

参加者全員の申請を受領したら、各試合の出題可能形式の確認を行います。
参加者には試合前に着席頂いたら、出題可能形式用紙を配付しますので、
その内容を確認されてから、出題形式を決定してください。

なお、出題ができない形式を選択された場合には、
その試合の点数が0点となりますので、ご注意ください。

制限ルールを記載した用紙は、対戦後にお返しいたします。
2試合目も同様の申請を頂きますので、大切に保管してください。

3人対戦となる場合には、ダミー選手として運営スタッフが入ります。

難易度ハード、形式オールランダムを出題しますが、
「難易度ハード禁止ルール」が適用される場合は、
難易度ノーマル、形式オールランダムを出題します。

◇制限ルールの適用方法について(2試合目)◇
1試合目が終了した時点で、勝ち抜けボーダー線上となる、
8位と9位の順位点を公開いたします。
2試合目の制限ルールの参考にしてください。

ボーダー公開後、2試合目の組み合わせを発表します。

以降は1試合目と同様に行使したい制限ルールを選択し、
運営スタッフまで連絡ください。

コストが不足する等が確認された場合は、修正をお願いさせて頂ききます。

ダミー選手は1回戦と同様のルールで運営スタッフが入ります。

◆2回戦について◆(8名 ⇒ 4名)
2回戦は8名から4名が勝ち上がります。
4名対戦を行い、上位2名が勝ち抜け。
3,4位は即敗退となります。

◇2回戦の組み合わせについて◇
1回戦の成績順から、下記の組み合わせといたします。

座席第1試合第2試合
1番席1回戦2位1回戦1位
2番席1回戦3位1回戦4位
3番席1回戦6位1回戦5位
4番席1回戦7位1回戦8位

◇制限ルールの適用方法について◇
組み合わせを発表したら、参加者は制限ルールを運営スタッフへ連絡ください。
8名全員の制限ルールの申請を受け付けます。

第1試合の参加者が着席頂いたら、出題可能形式用紙を配付しますので、
その内容を確認されてから、出題形式を決定してください。

第2試合も同様に進行いたします。

◆決勝について◆(4名 ⇒ 第3回賢黄誕生!)
決勝まで勝ち上がった4名で2試合行います。

各試合で順位に応じた順位点を獲得します。
1位が5点、2位が3点、3位が2点、4位が1点。

◇決勝1試合目◇
1回戦からの制限ルールを継続します。

決勝参加者は制限ルールを運営スタッフへ連絡ください。
制限ルールの申請を受け付けます。

下記の通りに好きな座席を選択頂きます。
「2回戦2試合目の1位」
「2回戦1試合目の1位」
「2回戦1試合目の2位」
「2回戦2試合目の2位」

第1試合の参加者が着席頂いたら、出題可能形式用紙を配付しますので、
その内容を確認されてから、出題形式を決定してください。

◇決勝2試合目◇
1試合目が終了したら、席を離れて頂き、
下記の通りに好きな座席を選択頂きます。
「決勝1試合目の4位」
「決勝1試合目の3位」
「決勝1試合目の2位」
「決勝1試合目の1位」

決勝2試合目は完全フリーとなります。

◇最終結果◇
2試合実施し、順位点の高い方から上位となります。
順位点が同じ場合は、2試合の合計点数が高い方が上位となります。

成績最上位のプレイヤーが、第3代の賢黄となります!
posted by 賢黄杯運営 at 23:29| Comment(0) | 第3回ルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月19日

第3回 賢黄杯のエントリー、シード権、ルールについて

第3回賢黄杯では当日受付を予定しております。

当日エントリーで「先着」16名様まで受けさせて頂く予定です。
16を超える場合には、24名様まで枠を広げる予定です。

◆シード権について◆
シード権は今回は特にありません。

◆参加条件について◆
ライフスタイルが(オール)ランダムまで解放されていること。

◆ルールについて◆
参加者は各試合でジャンルがライフスタイルであれば、
どの形式、どの難易度を選択することが可能です。

ただし、各試合の参加者は制限ルールを申請することで、
選択形式や難易度に制限をかけることが可能です。

◆制限ルールについて◆
各参加者には複数の制限ルールカードと合わせて、コスト「5」が配付されます。
制限ルールカードは各1回の使用制限と、コスト(1~3)が設定されています。

各制限ルールカードは以下になります。
◆形式制限ルールカード
 ・セレクト形式禁止ルール:コスト1
 ・パネル形式禁止ルール:コスト1
 ・キーボード形式禁止ルール:コスト1
 ・マルチセレクト形式禁止ルール:コスト1
 ・サブジャンル形式禁止ルール:コスト1

【各形式について】
・セレクト形式:○×、四択、連想
・パネル形式:並べ替え、文字パネル、スロット
・キーボード形式:タイピング、エフェクト、キューブ
・マルチセレクト形式:順番当て、線結び、一問多答、グループ分け
・サブジャンル形式:グルメ生活、ホビー、ライフスタイルその他
(オール)ランダムは、形式の制限を受けません。

対戦者の形式制限カードの申請が重複した場合に、
申請した参加者のコストは全て消費されますが、追加効果はありません。

◆難易度制限ルールカード
 ・難易度ハード禁止ルール:コスト2
選択難易度がイージーとノーマルまでとなります。

対戦者の難易度制限カードの申請が重複した場合に、
申請した参加者のコストは全て消費されますが、ハードのみ禁止となります。
イージーとノーマルは禁止にはなりません。

◆制限ルール無視カード
 ・制限ルール無視カード:コスト3
その試合での制限を一切受けず、形式、難易度を自由に選択できます。

◆利用・適用ルールについて
各試合では最大2つまでカードを利用することが可能です。

制限は他のプレイヤーだけでなく、申請者も適用されるのでご注意ください。
制限ルール無視カードは申請者のみに適用されます

対戦例)
プレイヤーA:パネル形式禁止+難易度ハード禁止
 保持コスト5 ⇒ 2
プレイヤーB:サブジャンル形式禁止
 保持コスト5 ⇒ 4
プレイヤーC:パネル形式禁止
 保持コスト5 ⇒ 4
プレイヤーD:制限ルール無視+マルチセレクト形式禁止
 保持コスト5 ⇒ 1

上記の場合は、下記の形式と難易度が使用可能となります。
プレイヤーA、B、C:
 形式:○×、四択、連想、タイピング、エフェクト、キューブ、(オール)ランダム
 難易度:イージー、ノーマル

プレイヤーD:
 形式:自由
 難易度:イージー、ノーマル、ハード
posted by 賢黄杯運営 at 00:30| Comment(0) | 第3回ルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする